1年目リーマンの20社内定した就活体験談

1年目のリーマンです。就活ノウハウ発信しています。

【総集編】何をすればいいのかわからない人向けに

今から何をすればいいんだろう何か行動を起こしたいという人はこちらの記事を最後までご覧ください。

課題別に見るべき記事を載せていますのでぜひご覧ください。

 

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

今回の目次

 

ES提出に困っている人向け

ガクチカの書き方がわからない

自己PRの書き方がわからない

面接対策がしたい

企業をもっと知りたい

踏み台企業で面接練習をしたい

Webテストに苦しんでいる

 

 

【ES提出に困っている人向け】

 

ESに関してどのように書けばいいのかわからないという人は是非こちらの記事をご覧ください。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

ここで大切なことをお伝えすると、基本的にはワンキャリアを参考にし、文章をコピペして自分なりに書き換えましょう。

私はその手法で三菱商事ソニーグループの最終面接まで進みました。

落ちましたが。。

 

ガクチカの書き方がわからない】

 

ガクチカに関しては、目標→課題→施策→結果という流れで書きましょう。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【自己PRの書き方がわからない】

 

自己PRの書き方がわからない、ガクチカとの違いをどうすればいいのか?と思っている人はいないでしょうか。

違うエピソードにすればいいんでしょう?と思っている人が多いと思います。

しかし、実は書き方そもそも違うのです。

詳しくは以下の記事に書いているのでぜひご覧ください。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【面接対策がしたい】

 

面接の練習をしたいと思っている人はいないでしょうか。

今後サマーインターンの面接が待っています。

面接では、たった二つのことを意識すれば、合格率、通過率が上がります。

その手法を以下で詳しく書いていますのでぜひご覧ください。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【企業をもっと知りたい】

 

そもそも受ける企業や知らなかった企業をもっと知りたいという人はいないでしょうか。

そんな方々は、エージェントや逆スカウトのアプリを使い、面接を受けまくりましょう。

私は、すぐに面接を受けられる企業や、就活の軸に合いそうな企業を見つけてもらい、面接を数多くこなしていました。

 

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【踏み台企業で面接練習をしたい】

 

自分自身が納得できる企業の面接を受けたいという人は、逆スカウト型のアプリを入れるといいでしょう。

 

オススメのアプリを1つ紹介します。

何度も言っていますが、大企業からスカウトが来るため非常にオススメです。

 

 

Webテストに苦しんでいる】

受ける企業を増やしたはいいものの、それぞれの企業でWebテストが課されて大変だという人はいないでしょうか。

そんな方々は、以下の記事をご覧ください。

最後にはWebの解答集をプレゼントする方法を記載しております。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

この記事をブックマークして、いつでも見返せるようにしましょう。

それでは今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!

【内定辞退】メールで辞退連絡はOK⁈(テンプレ付き)

今回は、実際に体験した内定辞退に関するお話をしていきます。

先日、「御社に行きます!」と言った企業の内定を辞退しました。

そこで色々言われた企業や、逆に応援してくれた企業までたくさんありました。

基本的には内定後の辞退で問題ないです。

むしろ、内定承諾後の辞退でもいいのではないかと思います。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

今回の目次

 

・内定後の辞退について(就活生の考え方)

・内定承諾後の辞退について

・メールでの辞退について

・メールテンプレ

・実体験

・最後に

 

【内定後の辞退について】

 

内定を何社も頂いて、すぐに辞退した企業もあれば、ギリギリまで考えた企業もありました。

私からのアドバイスとしては、迷った場合、承諾しましょうということです。

新卒カードを使えるのは一度しかありません。

そして就活を上手く進めるために、御社に入社しますと言い切ることは重要です。

まずは内定を取るという目標を掲げている就活生は、内定のために何ができるのか?と考えましょう。

 

 

【内定承諾後の辞退について】

 

法律的に言うと、内定承諾後の辞退はOKです。

したがって、法的拘束力がない分、就活生に有利に進められます。

覚えておきましょう。

 

私は、実際に内定承諾をせずに断っており、非常に後悔した記憶があります。

行く可能性が高かった場合、内定承諾をしましょう。

内定承諾後の辞退に関しても問題ないです。

毎回承諾後の辞退者が一定数いるとのことですが、それは仕方ないです。

 

 

 

【メールでの辞退】

 

私は1社以外の企業の辞退連絡をメールでしました。

「直接言いに行くべきだ、せめて電話で辞退しよう」

と言いますが、経験上感じることは、メールでも電話でも同じだということです。

企業は採用をあなただけにしているわけではありません。

また毎年辞退枠を用意して内定を出しています。

 

そのため、辞退そのものに引け目を感じることはありません。

 

電話よりもメールが楽だと思いますので是非メールで送りましょう。

 

【メールテンプレ】

 

ここからはメールテンプレを載せます。

ぜひ使ってください。

 

【内定辞退】

 

◯◯株式会社 人事部◯◯課
採用担当 ◯◯さま

 


お世話になっております。

〇〇大学の〇〇です。

この度は、採用内定の通知を頂き、誠にありがとうございました。

このような光栄なお知らせをいただきながら、誠に恐縮なのですが、貴社の内定を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。

 

就職活動に際し、自身の適性をあらためて鑑みた結果、別の会社とのご縁を感じ、誠に心苦しい限りですが、貴社の内定を辞退させていただきたく存じます。

 

貴重なお時間を割いていただいたにも関わらず、このようなお返事となり、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げる次第です。

 

メールでのご連絡となりますことを何卒ご了承いただきたくお願い申し上げます。

末筆ながら、貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。

 

 

 

○○株式会社
○○様

お世話になっております。内定の通知をいただきました、〇〇です。


先ほどお電話させていただきましたが、ご多忙のようでしたので、メールにて失礼いたします。

 

この度は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございました。


このようなうれしいお知らせをいただきながら誠に恐縮なのですが、検討の結果、内定を辞退させていただきたくご連絡を差し上げました。

 

履歴書や職務経歴書にお目通しをいただいたり、面接でのご対応をしていただいたりと、貴重なお時間を割いてくださったにもかかわらず、このようなご連絡になりますことを大変心苦しく感じております。

 

本来であれば貴社へお伺いし、直接お詫びをするべきところではございますが、メールでのご連絡となるところを、何卒ご容赦いただきたくお願い申し上げます。

 

面接をご担当いただいた○○様をはじめ、採用に関わってくださった皆さまには、心より感謝しております。
最後になりますが、貴社の益々の発展を心よりお祈り申し上げます。

 

【選考辞退】

株式会社 様

 


お世話になっております。

〇〇大学の〇〇でございます。

〇月○日に予定しておりました面接ですが、他社に内定を頂いたため、辞退させて頂きたくご連絡いたしました。

お忙しいところ貴重なお時間をいただいたにもかかわらず、このような結果となり、申し訳ございません。

身勝手なお願いで大変恐れ入りますが、何卒ご理解、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

本来直接おわびすべきところでございますが、
メールでのご連絡となりましたことを重ねておわび申し上げます。


末筆ながら、貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

 

【実体験】

私は大手金融機関(証券会社)を見ておりました。

そして本選考に進んだ企業全てから内定をいただくことに成功しました。(銀行系証券)

 

御社に入社しますと言いながら辞退したわけですが、(行きたい気持ちはあった)

ここで大事なことは、「その会社を除いたら御社に入社するつもりだった」と言うことです。

しっかり最後まで考え抜いて家族全員で出した答えだと言えば、納得してもらえるはずです。

 

緑銀行系の証券会社では、私が入社すると思われていたため、「え、どうしちゃったの?」と言われました。

心苦しい限りではありますが、私情を挟んではいけないため、苦渋の決断だと押し切りました。

 

そして赤銀行系の証券会社では、「〇〇さんが他を見ていることは知っていたから、その中でもうちの選考を受けてくれてて嬉しいです」と言われました。

人事の方の優しさに涙が出そうになりました。

 

青銀行系の証券会社では、メールで連絡した後、

電話はかかってこなかったです。

 

ここで何を言いたいかと言うと、内定後の辞退は問題ないということです。

特に大手企業だった場合、セカンドキャリアでの入社は限りなく0に近いので、印象が悪くなったところで決して問題ないです。

そして6月以前に内定をいただいた企業に関しては、承諾していいと思います。

 

【最後に】

23卒の学生は、私と同じような悩みを抱えているのではないでしょうか。

この記事を見て、内定辞退に関しての心持ちが楽になれば嬉しいです。

そして24卒の学生は、これから就活が始まり、いずれ内定をもらうと思います。

したがって、内定後の辞退についての知識をつけてもらえればと思います。

 

今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!

 

 

 

 

【FP】FP3級・2級は就活に役に立つ?

今回はFPを取得している就活生、もしくは取得しようと思っている就活生向けにお話していきます。

 

資格は自分自身の価値を形に残す手段です。

いわゆるTOEICと同じです。

アピールするのにいいのか?という観点で話していきます。

 

今回の目次

 

・FPってなに?

・FPって就活に役に立つ?

・FPってどれくらいで取れるの?

・最後に

 

【FPってなに?】

 

FPとは、ファイナンシャルプランナーのことです。幅広い金融知識を学ぶことができ、3級までは家計簿をつける主婦が取って金融リテラシーを高めている例もあります。

2級は実務レベルになり少し難しいです。

勉強すれば誰でも取れる資格です。

合格率は高いため、他の資格よりも簡単に取れるでしょう。

 

【FPって就活に役に立つ?】

 

結論→役に立ちます。

大前提覚えてほしいのが、

「就活では資格の知識を評価されるのではなく、取らなくてもよかったものをわざわざ時間をかけて取得したことを評価しているのです。」

資格勉強で覚えた知識はたかが知れています。

(公認会計士などの難関資格は話が異なります。)

金融機関に勤めない限りFPの知識が就活に役に立つことはないです。

 

したがって、資格取得の学習に関しては、なぜ取り組んだのかという部分が非常にアピールになります。

成長意欲や勤勉であること、ストレス耐性などをアピールできるチャンスです。

これらをアピールしましょう!

 

【FPってどれくらいで取れるの?】

3級→1ヶ月〜3ヶ月

 

3級は、誰でも取れます。

取ろうか迷っている人は、すぐに行動に移していいでしょう。

勉強方法に関してはこちらに記載しております。

ぜひご覧ください。

 

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

2級→3ヶ月〜6ヶ月

 

2級は、本腰を入れて勉強する必要があります。

3級を取らなければ2級にチャレンジできません。

(金融機関に勤めていた経験があるならば別)

したがって、3級をしっかりと勉強していた人であれば、プラスで3ヶ月勉強すれば大丈夫です。

 

では一日に何時間勉強すればいいの?ということを説明すると、

結論→1時間〜4時間です。

これを3ヶ月続ければいいでしょう。

 

しっかりコミットする必要があるので、就活との兼ね合いなどが厳しい部分が強いです。

私は、2年生から勉強しておりましたので、3年になったばかりで取得することができました。

 

その後、宅建の資格に挑戦し、取得することに成功しました。

 

宅建に関する記事はこちらに記載しているため、ぜひご覧ください。

 

【最後に】

資格を取ろうと検討している人は、その時点で一歩リードです!

そのまま行動に移しましょう。

そして、就活で無双しましょう!

 

それでは今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!

 

 

 

【24卒】ESの書き方・時間短縮法

大量のESが押し寄せてて辛い!と言う人はいないでしょうか?

そんな方々に、ESを大量生産できるコツや、調べ方などをお話ししていきます。

今後企業を増やしていくためにはESをしっかり短時間で書くことが大事です。

 

今回の目次

 

ESとは?

時間短縮の方法?

これから就活を始める方にメッセージ

 

【ESとは?】

 

まず、ESとは何かを簡単に説明します。

こちらにも記載のものを書いています。

 

ESとは、エントリーシートの略です。

サマーインターン・ウィンターインターン・本選考では、

 

ES→WEBテスト(テストセンター)→面接(複数回)→インターンor内定

 

このような形で進む企業がかなり多いです。

*企業によっては、先にWEBテストの場合もあり。

 

ここで、大事な考え方を共有します。

それは「なぜ企業はこの課題を課しているのか」ということです。

つまり、全ての行動や言動に対して「Why」をぶつけることです。

日本のトップの時価総額企業のトヨタ自動車では、

「5回なぜを繰り返す」ことを行なっているそうです。

そうすることで物事の本質が見えてきたり、目的意識を持って仕事に取り組めるという理由からでしょう。

このなぜを繰り返し行うことで、面接では面接官の質問の意図がわかるようになったり、就活において無駄な行動を取ることが大幅に減りました。

是非実践してみてください。

 

話が脱線しましたが、ここで考えることが必要なのは、

企業がなぜESを学生に求めているのかということです。

 

企業側の意図は大きく3点あると推測します。

1点目は、やる気のない学生をふるいにかけるためです。

2点目は、企業や業界の理解が十分であるかどうかを見極めるためです。(本選考時)

3点目は、学生のスペックを図るためです。

 

それぞれを解説していきます。

 

1点目に関しては、応募する学生が多ければ多いほど、ESを課すことで、ある程度のやる気のない学生の人数を減らしたいという真意であると思います。

 

2点目に関しては、ESの中の質問で、志望動機や志望する業界についての質問がいくつかあります。その中で学生の回答がずれていないかをチェックし、ふるいにかけます

 

3点目に関しては、ESの中のガクチカや、資格(金融業界は特に)、TOEICなどの点数を見てその学生のレベルを図っています。

 

上記3点を踏まえて、ES選考としています。

 

【時間短縮の方法】

 

私が行っていた二つのやり方を説明します。

1つ目は、ワンキャリアの活用です。

2つ目は、全ての答えをメモに記録することです。

 

1つ目の説明をすると、

結論、ワンキャリアのESをコピーすることです。

聞かれている質問や、内定者のESを見ることができます。

これを参考にするのがいいです。

参考にすべき理由は2点あります。

1点目は、圧倒的な時間短縮につながるからです。

2点目は、内定者の経験は評価されているという証拠だからです。

コピペのやり方ですが、スクショをして、LINEの画像送信の画面から、文字を読み取るというボタンを押せば自動で読み取ってくれます。

 

 

2つ目の説明をすると、

上記のES然り、すべての書くことをメモすることです。

質問内容とセットでメモをしていると、使い回しができるため非常にオススメです。

また、数をこなすうちに書き方なども慣れていくのでメモしながらレベルアップしていきましょう。

最終的な私の書き方は、下記のように書いていました。

理由を2点あると述べ、その後それぞれの事象について会社ごとの色を加えながら書き、最後に以上よりとまとめていました。

 

具体例を書きます。

 

サマーインターンを志望する理由は何ですか?

 

貴社インターンを志望する理由は3点あります。
1点目は、「働くイメージ」を鮮明にしたいからです。
2点目は、「社風を肌で感じたい」からです。
3点目は、「貴社の営業職の理解を深めたい」からです。
私は、就職活動は企業とのマッチングだと考えています。
1点目の理由は、貴社で働くイメージをより鮮明にすることで入社後のミスマッチを防ぐことができると考えています。
2点目の理由は、企業選びは「誰と働くか」が一番重要だと考えているからです。貴社の方々はどのような考えをもって仕事に取り組んでいるのかを感じ取りたいです。
3点目の理由は、私は、営業インターンの経験から、新規開拓営業をしたいと考えており、貴社の営業職への理解を深め、入社一年目から活躍していきたいと考えております。

 

上記は、どの会社でも使っていました。

このようにある程度自身の雛形を完成させ、それを提出するだけの作業にすると案外時間短縮にもなりますし、たくさんの企業のインターンに参加する機会が増えます。

この手法を使い、私は合計約30社のインターンに参加してきました。

 

ぜひ真似してみてください。

 

【これから就活を始める方にメッセージ】

 

これから就活始める方は、とりあえず行動を起こす必要があります。

自己分析や、エントリー、就活サイトやアプリに登録して情報の感度を高めておく必要があります。

以下のアプリは、私が大手含めコンサルなども多数オファーを頂いたものになります。ぜひアプリダウンロードしてみてください。

 

こちらの記事を見てどのように行動すれば良いのかを明確にしましょう。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

【23卒24卒】面接150回以上受けたからわかる話

面接を何回受けても慣れない、通過率が低いという方はいないでしょうか。

今回は面接を150回以上受けたからこそ分かる面接必勝法を話します。

今後頑張っていきたいと思っている人はぜひ最後までご覧ください。

 

目次

はじめに

面接の前のマインドセット

面接を終始コントロールする方法

面接体験談

最後に

 

 

【はじめに】

 

24卒の方々はこれからサマーインターンの面接が始まる頃だと思います。

面接を受ける前に、どのように自分をアピールすればいいのか、テクニックをお伝えします。

 

 

【面接前のマインドセット

 

「俺を取らなきゃ損やで!」というマインドで挑みましょう。

そして落ちた場合は、見る目ないな!と言い聞かせてください。

とは言ってもこのような心持ちで挑める人は少ないと思います。

サマーインターンに関しては落ちる人が大半であるということを理解して受けましょう。

 

【面接を終始コントロールする方法】

 

詳しくはこちらに書いてあるのでぜひ読んでください。

端的にまとめると、面接では3点のことを意識すればいいです。

 

1点目は結論ファースト。

2点目は論点整理。

3点目は伏線を張ること。

 

それぞれ説明すると、

1点目の結論ファーストに関しては、聞かれたことに対して会話するように意識しましょう。

 

面接官「なぜ弊社を志望しているのですか?」

学生「〇〇だからです。」

 

と言った形で、聞かれたことに対して端的に(一言二言で)答える癖をつけておきましょう。

 

2点目の論点整理に関しては、理由が何点あるのかを先に言うようにすればいいです。

 

面接官「その取り組みを始めたのはなぜですか」

学生「理由は2点あります。〇〇〜」

 

このように先に何点伝えたいのかを言いましょう。

面接官からしたらかなり話が入ってきます。

 

3点目の伏線を張ることに関しては、あえて背景を隠して発言し、面接官に聞いてもらえるようにすることです。

 

面接官「課題に対して〇〇さんはどのような行動をしたのですか?」

学生「数ある施策の中から2点の施策を行いました。」

 

この数ある中からと言うと、

「なんでこの施策をとったんだろう」

「他にはどんな施策があったんだろう」と聞きたくなります。

このように伏線を張り、聞いて欲しいところを上手く言わせると言うのをテクニックとして使いましょう。

これは慣れてから行うといいです。

 

【面接体験談】

 

特に印象深かった面接を時系列で言うと、

 

ニトリ

キーエンス

三菱商事

 

です。

 

ニトリに関しては、サマーインターンにも行ってとても良かったため、受けることをお勧めします。

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ニトリで印象深かったことは、面接でロマンを語るプレゼンがあることです。

自分自身がどのように社会に貢献していきたいかと言うロマンを考える必要があるため、自己分析にもなりました。

 

キーエンスで印象深かったことは、説得面接と要素面接です。

約1ヶ月ほど準備していたため、しっかり答えることができました。

そしてここで準備していたことにより、物事をよりロジカルに考える癖がついたので本当に良かったです。

詳しくはまた後日書こうと思います。

 

三菱商事で印象深かったことは、ケース面接と最終面接です。

詳しくはこちらに事細かく書いているのでぜひ見て下さい。

 

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【最後に】

 

最後に伝えたいことが一つだけあります。

面接は、「過去からの一貫性を示せ」というメッセージです。

過去から現在までの気持ちや変わらないもの、大事にしているものをしっかりと考え、今後の面接でも大事にしていきましょう。

 

面接をここまでこなせたのは以下のアプリがあったからです。

ダウンロード、もしくは面談を受けて企業からのスカウトを待ちましょう。

 

 

今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【面接必勝法】逆質問で刺さる質問7選

逆質問ありますか?という質問に困ったことはないでしょうか。

私自身、20分ほど逆質問の時間を設けられた際にはかなり困りました。

そこで今回は、これを聞けば間違いない!という逆質問を紹介します。

 

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目次

 

はじめに

逆質問とは

なぜ逆質問があるのか

逆質問でその場内定を取った話

おすすめ逆質問7選

質問の意図

最後に

 

【はじめに】

 

私は面接で必ず聞こうと思っていた質問が一つだけあります。

それだけは欠かさず聞いていました。

調べてわかることはあまりよくないです。

また、それって前の面接とかで聞かなかったの?と思われるような質問もよくないです。

これらに注意して質問するようにしましょう。

 

【逆質問とは】

 

逆質問とは、面接の終盤に置かれる学生から面接官への質問タイムです。

だいたい5分から10分ほど置かれる企業が多いです。1問だけ聞く企業もあります。

個人面接と集団面接での逆質問は少し異なる部分があります。

いずれにせよ、学生の質問力が大切になってきます。

質問はありませんということのないようにしましょう。

 

【なぜ逆質問があるのか】

 

逆質問には、大きく2点の役割があります。

1点目は、学生の企業理解に繋げる役割です。

2点目は、学生の志望度や本気度を測る役割です。

上記の役割から、逆質問は設けられています。

もし逆質問で勉強熱心なことを聞かれたり、面接官に興味を持ち、質問をする学生がいたら評価が上がります。

反対に、何も質問を用意していない、調べればわかるようなことを聞く学生は評価が下がります。

したがって、逆質問で逆転を狙うのではなく、評価が下がることを防ぐ必要があるのです。

 

【逆質問でその場内定を取った話】

 

私は第一志望の企業で、最後の逆質問でクロージングをかけたことがあります。

本来、その企業の最終面接では逆質問の時間はないとのことですが、早めに話すことが終わったのでしょう。

「何か聞きたいことありますか?」

と聞かれ、私は二つの質問をしました。

「御社で活躍されている方はどのような性格の方が多いですか」

「先ほどの質問に付随して、〇〇様から見て私は御社で活躍できると思いましたか?」

上記の質問をし、面接官にYesを貰いに行きました。逆に、ここでNoと言われていたら内定は貰えないでしょう。

ある意味諸刃の剣だったのかも知れません。

面接官からの返事は、

「活躍する人は〇〇という性格の方が多いですね〜」

「はい、それで言うとね、活躍できると思いますよ。っていうことで内村さんには是非弊社で働いて活躍してもらいたいと思います」

と内定を頂きました。

 

運要素が強かったですが、私が逆質問をしていなかったら後日内定だったかも知れません。

 

【おすすめ逆質問7選】

 

ここからはよく私が使っていた逆質問をご紹介します。

また、しっかり考えられている学生を演じるには、初めに以下の文章を入れることをおすすめします。

「私は〇〇だと考えているのですが」

「〇〇と仮説を立てているのですが」

と言うようにしましょう。

 

1.パッと思い浮かべる尊敬する上司は、何人いるか。

 

2.その方々はどのようなマネジメントを行なっているか。

 

3.結果を出している前提で、部下を5名率いるのにかかる年数や最年少出世の事例。

 

4.入社前後のプラスのギャップとマイナスのギャップ

 

5.入社までにやってよかったことや、やるべきだったと思うこと。

 

6.最終的に入社を決断した決め手。

 

7.働いていて一番挑戦したと思うこと。

 

【質問の意図】

 

質問するからには意図を明確にしなければなりません。何の目的で質問しているのかを考え、質問しましょう。

 

1.パッと思い浮かべる尊敬する上司は、何人いるか。

上司との関係性や距離感を確かめたい。

 

2.その方々はどのようなマネジメントを行なっているか。

自分の上司にあたる方々がどんな方が多いのかを知りたい。

 

3.結果を出している前提で、部下を5名率いるのにかかる年数や最年少出世の事例。

成長していきたいという思いを前提に、実際に働いていて部下を5名持つのに匹敵する年数。社内でのステップを明確にするため。

 

4.入社前後のプラスのギャップとマイナスのギャップ

就活生が考える御社についてと働いていてわかることや気付きを知りたい。

 

5.入社までにやってよかったことや、やるべきだったと思うこと。

入社までの現状に満足しない成長意欲を見せるため。

 

6.最終的に入社を決断した決め手。

会社の魅力を知りたい。

 

7.働いていて一番挑戦したと思うこと。

風通しの良さや裁量権があるのか知りたい。

 

【最後に】

 

逆質問では、調べてもわからないことや、面接官の主観が多く入っていることを聞きましょう。

調べてわかることを聞くのはナンセンスです。

上記の質問は簡単でなおかつ評価が上がる、または不変のものなので是非使ってください。

 

こちら私が現役時代に使っていた就活アプリになります。

業界1位の一条工務店や、伊藤忠グループの金融の会社等に内定をいただきました。ぜひ活用ください。

 

 

今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!

 

 

【24卒】OB訪問では何を聞けばいい?

OB訪問はすごい大事ってわかってるけど何を聞けばいいの?っていう人はいないでしょうか。

私自身、OB訪問が目的になってしまい、聞くことを準備せずに話を聞いていました。

このやり方もその場でのコミュニケーションが鍛えられるため大いに賛成です。

しかし、OB訪問は内定のための手段ですので、内定のための情報をしっかり得られるように事前準備をしておきましょう!

 

事前準備の仕方がそもそもわからない、何聞けばいいのかわからない、という方は雛形(テンプレ)を提供しますのでぜひ活用してください!

 

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

今回の目次

 

はじめに

OB訪問の種類

OB訪問の種類別目的

OB訪問で聞くことリスト

最後に

 

 

【はじめに】

 

OB訪問は非常に重要です。

 

・マッチャー

・大学のキャリアセンター

ビズリーチキャンパス

・エンカレッジ

 

私は、上記のいずれかでOB訪問をしておりました。

 

はじめてのOB訪問は4月です。

とりあえず大学の先輩で誰かいないかと思い、就活の流れを聞きました。

そして聞いた流れの通りに進めていきました。

就活は早い者勝ちと教えてくれた先輩で、とても感謝しています。

そして、長期インターンを始めました。

社長や副社長が新卒で働いていた会社に興味を持つようになり、調べていました。

(三井物産キーエンス)

上記の二つの会社に入りたいと思い、内定者や社員に会いに行っていました。

初めてのOB訪問ではたくさん失敗し、その話も書いていますのでぜひご覧ください。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【OB訪問の種類】

 

・内定者訪問

・社会人訪問

→現役〇〇会社

→元〇〇会社出身

・大学が同じOB

・大学が違うOB

 

それぞれ目的が異なるため、理解して訪問しましょう。

 

【OB訪問の種類別目的】

 

・内定者訪問の目的

内定を取るためのテクニックやどのように企業分析をしていたかの手法を聞き、内定への近道を知るために訪問しましょう。

また、面接でどのようなことを聞かれたか、何を意識すればいいのかなどを伺うといいでしょう。

 

 

・社会人訪問

→現役〇〇会社の方に訪問する目的

働いていないとわからない情報を聞くといいでしょう。

社風や、キャリアプラン、今後の目標などを伺い、その会社で働くこととのギャップがないかどうかを判断するようにしましょう。

加えて、当時の志望動機などを聞いてもいいでしょう。

 

→元〇〇会社出身の方に訪問する目的

働いていてわかったことや辞めたからこそ分かる会社の強みや弱みを聞くといいでしょう。

辞めた方は、客観的に見た会社のことがわかっているため、会社理解に非常に有効です。

 

・大学が同じOBに訪問する目的

大学時代どんな活動をしていたのかを聞き、自身の活動の参考にするといいでしょう。

MARCHなのに東大の人の活動を聞いても真似できないです。

大手企業であれば何人ほど入社できるのかという大学枠も聞くといいでしょう。

 

・大学が違うOBに訪問する目的

大学が異なる場合、通常のOB訪問と変わらないです。網羅的に聞くようにしましょう。

 

 

【聞くことリスト】

ここからは何を聞けばいいのかをリストとしてあげていきます。定番から変わり種まで様々あげていきます。

ぜひ活用してください。

 

【定番質問】

 

・当時の志望動機

・現在の業務について(1日に落とし込むとどんなことをしているのか)

・社員の方はどんな人が多いか

・当時の就活の軸

・尊敬できる上司は?

・年収

キャリアプラン

・当時やっててよかったと感じることは何?

・成長スピード

・会社や業界の課題

・やりがいを感じた瞬間

・辛かった瞬間

・1日のスケジュール

 

【変わり種質問】

・配属先

・入社前後のギャップ

・部下を5名持つのにかかる年数

・趣味

・入社までに取得すべき資格は?

・トップ成績を残すためには今のうちから何をすればいい?

・夜何しているか

・競合他社はどう感じているか

・イチオシの福利厚生

・転職するプランありますか

・朝は何時に起きているか

・飲み会はあるか

・フィードバック

 

【最後に】

 

まだまだ質問は出てくると思います。

質問を用意して、一問一答のような形でやるのはあまりおすすめしません。

しかしながら、「毎回これだけは聞く!」という質問を用意することは非常に大切です。

他社との比較が明確になるからです。

また、質問には必ず意図が存在していなければなりません。

なぜその質問をするのか?ということに関しては、

改めて後述しますのでご覧ください。

OB訪問は相手の時間も奪う行為です。

就活生に対して寛大な方ばかりですが、学生側も誠意を持って接しましょう。

 

今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!