1年目リーマンの20社内定した就活体験談

1年目のリーマンです。就活ノウハウ発信しています。

【23卒24卒】面接150回以上受けたからわかる話

面接を何回受けても慣れない、通過率が低いという方はいないでしょうか。

今回は面接を150回以上受けたからこそ分かる面接必勝法を話します。

今後頑張っていきたいと思っている人はぜひ最後までご覧ください。

 

目次

はじめに

面接の前のマインドセット

面接を終始コントロールする方法

面接体験談

最後に

 

 

【はじめに】

 

24卒の方々はこれからサマーインターンの面接が始まる頃だと思います。

面接を受ける前に、どのように自分をアピールすればいいのか、テクニックをお伝えします。

 

 

【面接前のマインドセット

 

「俺を取らなきゃ損やで!」というマインドで挑みましょう。

そして落ちた場合は、見る目ないな!と言い聞かせてください。

とは言ってもこのような心持ちで挑める人は少ないと思います。

サマーインターンに関しては落ちる人が大半であるということを理解して受けましょう。

 

【面接を終始コントロールする方法】

 

詳しくはこちらに書いてあるのでぜひ読んでください。

端的にまとめると、面接では3点のことを意識すればいいです。

 

1点目は結論ファースト。

2点目は論点整理。

3点目は伏線を張ること。

 

それぞれ説明すると、

1点目の結論ファーストに関しては、聞かれたことに対して会話するように意識しましょう。

 

面接官「なぜ弊社を志望しているのですか?」

学生「〇〇だからです。」

 

と言った形で、聞かれたことに対して端的に(一言二言で)答える癖をつけておきましょう。

 

2点目の論点整理に関しては、理由が何点あるのかを先に言うようにすればいいです。

 

面接官「その取り組みを始めたのはなぜですか」

学生「理由は2点あります。〇〇〜」

 

このように先に何点伝えたいのかを言いましょう。

面接官からしたらかなり話が入ってきます。

 

3点目の伏線を張ることに関しては、あえて背景を隠して発言し、面接官に聞いてもらえるようにすることです。

 

面接官「課題に対して〇〇さんはどのような行動をしたのですか?」

学生「数ある施策の中から2点の施策を行いました。」

 

この数ある中からと言うと、

「なんでこの施策をとったんだろう」

「他にはどんな施策があったんだろう」と聞きたくなります。

このように伏線を張り、聞いて欲しいところを上手く言わせると言うのをテクニックとして使いましょう。

これは慣れてから行うといいです。

 

【面接体験談】

 

特に印象深かった面接を時系列で言うと、

 

ニトリ

キーエンス

三菱商事

 

です。

 

ニトリに関しては、サマーインターンにも行ってとても良かったため、受けることをお勧めします。

rshukatsu.hatenablog.com

 

ニトリで印象深かったことは、面接でロマンを語るプレゼンがあることです。

自分自身がどのように社会に貢献していきたいかと言うロマンを考える必要があるため、自己分析にもなりました。

 

キーエンスで印象深かったことは、説得面接と要素面接です。

約1ヶ月ほど準備していたため、しっかり答えることができました。

そしてここで準備していたことにより、物事をよりロジカルに考える癖がついたので本当に良かったです。

詳しくはまた後日書こうと思います。

 

三菱商事で印象深かったことは、ケース面接と最終面接です。

詳しくはこちらに事細かく書いているのでぜひ見て下さい。

 

rshukatsu.hatenablog.com

 

 

【最後に】

 

最後に伝えたいことが一つだけあります。

面接は、「過去からの一貫性を示せ」というメッセージです。

過去から現在までの気持ちや変わらないもの、大事にしているものをしっかりと考え、今後の面接でも大事にしていきましょう。

 

面接をここまでこなせたのは以下のアプリがあったからです。

ダウンロード、もしくは面談を受けて企業からのスカウトを待ちましょう。

 

 

今日も行動して就活成功への道を歩んでいきましょう!