【最重要】20社内定した就活の進め方と面接通過率を2倍にしたテクニック
目次
1年目リーマンの自己紹介
20社内定の就活の話
就活の進め方
おすすめ就活サービス
面接通過率を2倍にしたテクニック
【1年目リーマンの自己紹介】
学生時代のアルバイト
塾講師:中学生に英語を教えていました。英語は全然できません。
サーティワンアイスクリーム:超ホワイトです。おすすめバイトです。
長期インターン:クラウドサービスを法人に営業するインターンでした。長期インターンで営業やる人は必ず法人営業にしましょう。(営業の枠組みが理解できるから)
保有資格
FP2級:お金の知識がつきます。非常におすすめです。
宅地建物取引士:金融、不動産に就職する人には加点ポイント!
それ以外の企業でも資格を取った過程をすごく聞かれるのでアピールになります。
簿記3級:2級は難しくて途中でやめました。。取ってる人ほんと尊敬します。
大学2年生から資格の取得にハマって色々勉強してきました。就活のために役立つかなぁとなんとなく始めましたが、意外と面接でウケます!
【就活の話】
就職活動の軸
1つ目:実力や成果が正当に評価される環境であること。(若いうちからの高年収)
2つ目:自分自身の力でお客様に付加価値を届けられること。(自分が商材)
3つ目:わからないことをわかるようにする機会が多い業界(自己成長)
将来やりたいこと(志望動機)
自分自身が関与することで選択肢を広げられる仕事。
将来なりたい姿(仕事を通じて成し遂げたいこと)
尊敬される父親になること。
見ていた業界
金融、IT、不動産、商社、人材、コンサル、一部メーカー
かなり幅広く見ていました。就活の軸で絞れなかったため。
主な内定先
三菱UFJモルガン・スタンレー、SMBC日興証券、みずほ証券、岡三証券、ストライク、キーエンス、JACリクルートメント、ニトリ、大東建託、一条工務店、レイスグループ、
DYM、野村不動産ソリューションズ、ソニー生命、INTLOOP、他ベンチャー数社
もしこの中で行きたい企業や以下気になることがあるならばぜひご相談ください。
①就活全般のスケジュール
②おすすめの企業、内定の取りやすい企業、取りづらい企業
③ガクチカ・自己PRの違い
④面接のテクニック
⑤GD・ケース面接
⑥仕事内容について
⑦自己分析について
20社内定した就活の進め方5ステップ
1.自己分析による人生のゴールを考える
これは将来なりたい姿や仕事を通じて成し遂げたいことです。
正直、はっきり決まっている人は少ないと思います。
そのため、その場合はどんな人間になっていたいかをざっくりあげてみましょう。
例えば尊敬している人を考えて、この人みたいな人間になりたい。などでOKです。
2.人生のゴールに近づくためにはどんな仕事がベストかを考える
これは就職活動の軸になります。私の例で行くと、尊敬される父親になっていたいと考えており、そのためには、「経済的安定」「博識」「部下に慕われる」という3要素が必要だと考えました。この3つの要素を満たせる就職活動の軸が上記に記載している3つになるというわけです。
3.どんな業界を志望するかを考え、志望群を決める
行きたい企業や成長できそうな企業、第一志望群、第二志望群、第三志望群と分けて行くのです。私の場合、第一志望群が10社、第二志望群が15社、第三志望群が15社というくらい多く仕分けをしていました。
4.志望動機を考える
仕事を通じてやりたいこと、大枠を志望動機にするといいです。
よく企業ごとに志望動機を変えている人がいますが、それだと話の一貫性がなく、薄い志望動機になってしまいます。
あくまで自分自身がやりたいことがその企業で合致しているという視点で話すことが大事です。
例えば、私は「自分自身が関与することで人々の選択肢を広げたい」ということを志望動機として話していました。
証券であれば、人々のお金を増やすことで人生の選択肢を広げていけると感じている。
人材であれば、人々の仕事を支えることで人生の選択肢を広げていけるなどと、業界ごとに自分の志望動機を当てはめていました。
その上で、なぜの深掘りができれば問題はないでしょう。
5.面接を繰り返して面接通過率をあげて内定を取る
ここまでのことができれば、あとは実践あるのみです。
面接の場数によって通過率に影響します。行くことがなさそうという企業に対しても割り切って経験として受けてみよう、面接練習のために、という形で受けていく必要があります。
面接の場数を増やすために有効な手段は就活エージェントや逆スカウトアプリを使うことです。
私は受けてきた企業の半数は逆スカウト経由による面接です。
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面接通過率を2倍にしたテクニック
面接通過率を上げるためにやったことは3つあります。
1つ目は、「論点整理」です。
これは最も大事です。結論ファーストと同じことで、「その理由は〇〇点あります」と最初に言うことです。
2つ目は、「話に一貫性を持たせること」です。
これは非常に難しいことですが、1つ簡単なことはなぜの深掘りをどの質問でもしておくことです。そうすることで一貫性がある程度担保されるので、ぜひ自問自答してみてください。
3つ目は、「鉄板逆質問を用意しておくこと」です。
逆質問はアピールできるチャンスです。
尊敬する上司はどのような上司ですか、マネジメントはどのようにやっているかなど社風について聞くことで、大事にしていることがしっかり伝わるのでとてもおすすめです。
以上を意識して就活を成功させましょう!