1年目リーマンの20社内定した就活体験談

1年目のリーマンです。就活ノウハウ発信しています。

【24卒】20社内定を獲得した現役大学生が教える就活の始め方

24卒向け就活の始め方

目次

  1. 就活はいつから始めるべきなのか

  2. 就活スケジュール

  3. 登録しておくべき就活サイト・アプリ

 

こんにちは!

MARCHに通う大学四年生です。

年収ランキングTOP10企業の中の2社から内定を獲得した就活ノウハウを発信しています。(東洋経済新聞調べ

そのほかに、大手金融、不動産、IT、コンサル業界から内定をもらっていました。

24卒・25卒の方々向けに就活の始め方、手順を解説していきます。

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就活はいつから始めるべきなのか

結論→早ければ早いほど良い。

しかし遅く始めたからと言って内定が取れないということはありません。

いかに効率的に、いかに行動をするかで結果は大きく変わってきます。

私自身は3年生の4月から本格的に開始しましたが、始めてから数ヶ月で内定を獲得している友人も多くいます。

そのような友人に共通している特徴は3つあります。

1つ目は、人に頼っていたことです。

ここでいう人とは、友人、就活エージェント、OBOG、先生などです。

積極的にWebテストを手伝って欲しいと頼んでいたりとしていました。

オススメの就活エージェントはこちらです。私自身就活エージェントがいなければ就活は成功していなかったです。

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2つ目は、圧倒的な行動力です。

面接も数をこなしていた人が多かったです。

面接練習を頼むことも良いですが、一番は実戦の場を積むことです。

私は合計100回以上の面接を受けていました。

その3分の1がこちらからのオファーになります。

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3つ目は、PDCAを回していたことです。

一回一回の面接での反省点や課題を見つけブラッシュアップをしていました。

その際にも人を頼り就活を成功させていました。

 

・就活スケジュール

ここからは就活の手順とスケジュールを説明していきます。

24卒向け(就活の手順)

手順1:様々な就活サイトやアプリに登録する。

手順2:就活用のノート、SPIの対策本を購入する。

手順3:知っている企業に(プレ)エントリーする。

手順4:自己分析を行う。

手順5:OBOG訪問などをし、企業分析と面接対策をする。

手順6:実際に面接をこなして慣れていく。

 

手順1~3は、前段階の準備です。就活を始めてから1日〜3日でやりましょう。

登録すべき就活サイト・アプリは下で紹介します。

 

SPIの対策本や買っておくべき本は以下のような本になります。

これが本当のSPI3テストセンターだ! 2023年度版 (本当の就職テスト) | SPIノートの会, SPIノートの会 |本 | 通販 | Amazon東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」 | 東大ケーススタディ研究会 |本  | 通販Amazon.co.jp: 東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート―「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想! 「 東大生が書いたノート」シリーズ eBook : 吉田 雅裕, 東大ケーススタディ研究会: 本Amazon.co.jp - 現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける! | 東大ケーススタディ研究会  |本 | 通販

 

左から順番に優先順位は高いです。

個人的に、ディスカッションノートとケース問題ノートは必ず買っておいたほうが良いです。メルカリなどで安く売られているため、新品である必要はないです。

 

手順4:自己分析を行う。

→以前自己分析の記事を書いていますので、よろしければそちらをご覧下さい。

簡単にやり方を言うと、

自分史(2500字)で書き、幼少期から現在まで共通する強みや弱みを抽出しましょう。自己分析のやり方としては一番手っ取り早いです。

また、もっと時間かけずに正確なものが知りたいといった方はこのようなサービスを利用することをオススメします。無料で使えるため、登録しておきましょう。

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手順5:OBOG訪問などをし、企業分析と面接対策をする。

OBOG訪問に関しては、マッチャーを活用することをオススメします。

数多くの現役社会人が登録しているので、現場の仕事を伺えるチャンスです。

また、ビズリーチキャンパスもかなりオススメです。この機会にぜひダウンロードしてみてください。

 

手順6:実際に面接をこなして慣れていく。

一番大事なのはここです!

やはり実戦を何回もやることで、自己分析にもなります。

練習試合を何回もやるよりも公式試合を何回もやった方が気付きが多いはずです。

公式試合をどのように見つければいいのかと言うと、手段は2点あります。

 

1点目は、自分自身で企業を見つけることです。

労力がかかりますが、必然的に志望度が高くなるケースが多いです。

 

2点目は、自分にあった企業を見つけてきてもらうということです。

労力が全くかからず、受け身でも企業の面接を受けられるので、とりあえず面接したいという方は、エージェントを複数登録することをオススメします。

 

・就活のスケジュール

 

→その後も継続的に

 

4月 →プレエントリー、自己分析SPIWebテストの勉強

5月 →ガクチカ・自己PR作成、週1,2回OB訪問業界研究

6月 →サマーインターンのエントリー最低10社、インターン面接対策、ES準備

7月 →サマーインターン期間、面接

8月 →サマーインターン期間

9月 →早期選考対策、ガクチカ・自己PR見直し、個別企業分析実際に面接を受ける

10月 →ベンチャーの面接を受ける

11月 →ウィンターインターンエントリー

12月 →ウィンターインターン期間、本選考

1月 →サマーインターン企業の本選考、本選考対策、1社以上内定、本命企業のOB訪問

2月 →本命企業の面接対策

3月 →本命企業からの内定

 

上記のように進めていくことをオススメします。

まずこの時期から考えることは、いかに多くのサマーインターンに参加するかです。

私は20社ほど参加していましたので、年始からは本選考の案内がたくさん来ました。

 

・登録しておくべき就活サイト・アプリ

ここからは、手段1で記載した登録しておくべき就活サイトやアプリをご紹介します。

 

マイナビ

リクナビ

外資就活

ワンキャリア

dodaキャンパス ⇦エージェント付き

キミスカ

キャリアチケットスカウト ⇦エージェント付き

就活版Netflix【JOBTV】

キャリセン就活エージェント ⇦エージェント付き

 

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IT求人ナビ新卒 ⇦IT志望の場合

 

OfferBox

 

上5つは定番です。

いわゆる普通の就活生が入れる部分です。

就活において他の学生より内定が欲しいといった方は、

その下のサイト・アプリにも登録しましょう。

 

特にエージェント付きのサービスはかなりオススメです。

自己分析の手伝いや、自分自身に合った企業を紹介してくれるので、

面接練習にも自己分析にも繋がり、内定までサポートしてくれます。

 

24卒の方々には、私が使用していたWebテストの解答集などもお渡しできますので、ご希望であれば、こちらからご連絡ください。