【就活】貢献軸と本音軸を使いこなそう!
就活は本音と建前とよく言いますがどこまで本音で、どこまで建前を言えばいいのか迷っているという方いるのではないでしょうか。
今回の目次
・就活の軸は2種類に分かれる
・貢献軸とは?
・本音軸とは?
・面接での使い分け
・まとめ
こんにちは!
今回は、貢献軸と本音軸について話していきます。
なんのことかわからない人もこの記事を読んで使いこなせるようになりましょう。
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【就活の軸は2種類に分かれる】
就職活動の軸は、他者にどう貢献していきたいかと、自分自身がどうしたいかの二つに分かれます。
これらを貢献軸と本音軸と言います。
しっかりと区別をして使い分ける、もしくは組み合わせてより本音で就活をしている学生という印象を与えましょう!
【貢献軸とは?】
貢献軸とは、社会にどのような価値を提供していきたいかということです。
「〇〇という課題を持つ人を解決したい」
上記のような、他者に価値を提供したいという外向きの軸です。
志望する業界から逆算して考えるのもアリですが、実体験がないと説得力がないのであまりオススメしません。
志望する業界から逆算するということはどのようなことかと
例えば、人材業界に行きたい方は、将来やりたいことを
「人々を仕事を通じて幸せにしたい」
といったようなものです。
本来は、自己分析によって、自分自身が最も輝ける環境を見つけることが重要です。
自己分析は、自分史とモチベーショングラフなどがありますが、自分に合った方法を見つけましょう。
【本音軸とは?】
本音軸とは、「自分自身がどうなりたいか」などの内向きの軸になります。
年収は1,000万円以上欲しいといったものや、お客様に感謝されたいなどは本音軸に含まれます。
本音軸の作り方に関しては、「なりたい姿」を考え、その姿になるために必要な要素を抽出すればいいです。
私の場合の考え方を言うと、
「尊敬される父親になりたい」
私が考える尊敬される父親の要素は、
高年収で博識と定義付けます。
高年収は非常にシンプルであるため、博識を少し深掘りします。
博識になるために、幅広い知識を吸収し、幅広い業界に携われる仕事が適していると考えました。
これらを鑑みて私の本音軸は以下のようになります。
・高年収の企業
・自己成長ができること(わからないをわかるようにする機会が多いこと)
上記の流れのように本音軸を作っていけばいいです。
【面接での使い分け】
それではこれを実際にどのように使っていけばいいのかを話します。
ここが一番大切です。
大枠からお話すると、
将来成し遂げたいこととなりたい姿と紐付けることが最も重要です。
したがって、「なぜその軸になったのですか」
と聞かれた際に、「将来なりたい姿がありまして」と言った形で答えましょう。
流れとしては、
面接官:就職活動の軸はなんですか?
学生:3点あります。1点目が〇〇、2点目が〇〇、3点目が〇〇です。
面接官:それらの軸になった背景を教えてもらえますか?(なぜその軸なんですか?)
学生:理由は、私が将来なりたい姿に近づくor将来やりたいことが〇〇であり、そのために必要だと考えているからです。
このように話が一本の線になって繋がるようにしましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
貢献軸と本音軸を組み合わせて、オリジナルの志望動機を作りましょう。
そして一貫性を持たせることで全ての話に納得感が出てくるようになります。
嘘をついていると思われたらその時点で落ちるため、本音と建前を使いこなして面接の対策しましょう。
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