【就活】自己分析は何する?〇〇だけでOK!
目次
・自己分析とは?
・なぜ必要なの?
・自己分析は〇〇だけでOK!
・まとめ
こんにちは!
今回は自己分析についてです。
初回でも書きましたが重要なことなので、なぜ必要なのかを交えて説明していきます。
初回の記事はこちらです。
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【自己分析とは】
文字通り、自分自身を分析することです。
嬉しかった出来事や悲しかった出来事、悔しかった出来事を振り返り、自分自身の強みや特徴を理解する目的で行う場合が多いです。
これは就職活動を成功させるための手段にすぎません。目的にならないようにしましょう。
また、自己分析をもとに企業を紹介してくれるサービスもありますので、ぜひご活用ください。
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【なぜ必要なのか】
理由は2点あります。
1点目は、ミスマッチを防ぐためです。
仕事をする上で、自己理解が浅いまま仕事を選んでしまうとミスマッチが起こる可能性が高くなります。こういった事態を避けるためにも自己分析は必要となってきます。
2点目は、面接通過率をあげるためです。
自己分析が深ければ深いほどよい回答ができます。
就活とは、自分自身を御社で活躍できると売り込むわけですから、自己分析ができていなければなかなか売り込むことは難しいです。
特に日本企業は、リストラをすることが法律上厳しいため、一人を雇うのに合計数億円の投資をするわけです。
したがって、自分自身を数億円の価値があることをアピールしなければならないので、自分をよく知って企業に自分自身を売り込みましょう。
【自己分析は自分史だけでOK!】
自己分析ってよく聞くけど何をすればいいの?
と考えたことはありませんか?
巷ではモチベーショングラフや自分史や様々な手法で自己分析をすべきと言われています。
しかし、私は自分史の深掘りで十分だと考えています。
自己分析は目的ではなく手段です。
上に記載したミスマッチを防ぐ、面接通過率を上げる目的で行いましょう。
そしてミスマッチを防ぐ目的ならば、過去から自分自身が最も頑張ることができた環境などを振り返ってください。
社会でも同じような環境の会社を探すべきです。
面接通過率を上げる目的ならば、過去から一貫した強みを抽出するようにしましょう。
言葉の一貫性や信憑性が増します。
自己分析の雛形を貼っておきます。
初めは覚えている事柄だけで十分です。そしてそのときの感情などをたくさん書き出しましょう。
是非活用してください。
(0歳〜幼稚園)
(小学校1年生)
(小学校2年生)
(小学校3年生)
(小学校4年生)
(小学校5年生)
(小学校6年生)
(中学校1年生)
(中学校2年生)
(中学校3年生)
(高校1年生)
(高校2年生)
(高校3年生)
(大学1年生)
(大学2年生)
(大学3年生)
(大学4年生)
一度文字数など気にせずに書いてみましょう。
思い当たる過去の栄光を書きながら、その時の感情なども書き込むといいです。
現在に連れて段々と長くなる文章を心がけましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。自己分析の流れがわかったと思います。
何度も言いますが自己分析は、手段に過ぎません。
しかしとても大事ですので絶対に行うようにしましょう。
23卒の方でこちらの記事を見ている方は、早急にやるべきなので、エージェントなどにも頼りながら頑張りましょう。
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今日も行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!