【就活体験談】新卒の文系の〇割が営業職?!
目次
・営業ってどんな仕事?
・新卒の8割が営業職?!
・営業がしたい理由
・まとめ
こんにちは!
今回は、就活をした人なら聞いたことがあるであろう営業について話していきます。
営業に対して悪いイメージを持つ人からそうでない人まで様々です。皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。
そんな営業についてを実体験を交えて話していきます。
・営業ってどんな仕事?
見込み顧客に自社の物品・サービスまたは情報といった財の購入を促して、売買契約を結ぶ職業です。
また、営業という仕事の定義は、会社に利益をあげることです。 会社の利益を上げるために、自社で提供するサービスや製造している商品を販売したり、クライアントが求めている情報などを提供したりして、契約を結ぶことが営業職のメインの仕事です。
そして営業は、自ら仕事を取ってくるというイメージを持つと思いますが、新規営業などはまさしくお客様のニーズを自ら拾っていかなければならないです。
・新卒の8割が営業職?!
文系就職の7-8割が営業職につくと言われています。
なぜそこまで多いのでしょうか。
その理由は大きく2点あると考えます。
1点目は、総合的なビジネススキルが身につくからです。
対人スキルやマナーなどをいち早く身に付けることができるため、営業職はとても絶好の職種なのです。
2点目は、未経験でも活躍できるためです。
営業職は、新卒から入社してすぐの活躍がしやすいです。
そのため、営業で活躍している人が多いのでしょう。
・営業がしたい理由
ここからは私が面接で話していた営業をしたい理由を話します。
営業職志望の方はぜひ参考にしてみてください。
3点の理由があります。
1点目は、母が営業をしており、お客様から感謝されている姿を目の当たりにして自分自身もお客様に「人」で選んでもらえる営業職に憧れました。
2点目は、自分自身の力でお客様の選択肢を広げたいと考えているからです。営業で、従来知らなかったものをお客様が知って、人生の選択肢やあらゆる選択肢を広げられると思うからです。
3点目は、圧倒的な自己成長です。
お客様に付加価値を提供するためには、自分自身が成長していかなければならないと考えております。したがって営業職は成長環境があると考えています。
これらの理由は面接によって端折ったり、理由に就職活動の軸に大前提で合っているからですと言ったりしています。
オーソドックスな回答は以下のようなものでしょう。
・自己成長ができそうだから。
・市場価値が高まる。(自分自身の力で仕事を獲得してくるものであれば)
・お客様に直接感謝をされる。
・日々数字を追って切磋琢磨できる。
・まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は営業職について絞った形でお話ししていきました。
かなり多くの学生が仕方なく営業職を選んでいるのではないでしょうか。
営業をむしろやりたいといった学生は重宝されるので、大前提にやる気やモチベーションがあるように振る舞うようにしましょう。
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【就活】自己分析は何する?〇〇だけでOK!
目次
・自己分析とは?
・なぜ必要なの?
・自己分析は〇〇だけでOK!
・まとめ
こんにちは!
今回は自己分析についてです。
初回でも書きましたが重要なことなので、なぜ必要なのかを交えて説明していきます。
初回の記事はこちらです。
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【自己分析とは】
文字通り、自分自身を分析することです。
嬉しかった出来事や悲しかった出来事、悔しかった出来事を振り返り、自分自身の強みや特徴を理解する目的で行う場合が多いです。
これは就職活動を成功させるための手段にすぎません。目的にならないようにしましょう。
また、自己分析をもとに企業を紹介してくれるサービスもありますので、ぜひご活用ください。
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【なぜ必要なのか】
理由は2点あります。
1点目は、ミスマッチを防ぐためです。
仕事をする上で、自己理解が浅いまま仕事を選んでしまうとミスマッチが起こる可能性が高くなります。こういった事態を避けるためにも自己分析は必要となってきます。
2点目は、面接通過率をあげるためです。
自己分析が深ければ深いほどよい回答ができます。
就活とは、自分自身を御社で活躍できると売り込むわけですから、自己分析ができていなければなかなか売り込むことは難しいです。
特に日本企業は、リストラをすることが法律上厳しいため、一人を雇うのに合計数億円の投資をするわけです。
したがって、自分自身を数億円の価値があることをアピールしなければならないので、自分をよく知って企業に自分自身を売り込みましょう。
【自己分析は自分史だけでOK!】
自己分析ってよく聞くけど何をすればいいの?
と考えたことはありませんか?
巷ではモチベーショングラフや自分史や様々な手法で自己分析をすべきと言われています。
しかし、私は自分史の深掘りで十分だと考えています。
自己分析は目的ではなく手段です。
上に記載したミスマッチを防ぐ、面接通過率を上げる目的で行いましょう。
そしてミスマッチを防ぐ目的ならば、過去から自分自身が最も頑張ることができた環境などを振り返ってください。
社会でも同じような環境の会社を探すべきです。
面接通過率を上げる目的ならば、過去から一貫した強みを抽出するようにしましょう。
言葉の一貫性や信憑性が増します。
自己分析の雛形を貼っておきます。
初めは覚えている事柄だけで十分です。そしてそのときの感情などをたくさん書き出しましょう。
是非活用してください。
(0歳〜幼稚園)
(小学校1年生)
(小学校2年生)
(小学校3年生)
(小学校4年生)
(小学校5年生)
(小学校6年生)
(中学校1年生)
(中学校2年生)
(中学校3年生)
(高校1年生)
(高校2年生)
(高校3年生)
(大学1年生)
(大学2年生)
(大学3年生)
(大学4年生)
一度文字数など気にせずに書いてみましょう。
思い当たる過去の栄光を書きながら、その時の感情なども書き込むといいです。
現在に連れて段々と長くなる文章を心がけましょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。自己分析の流れがわかったと思います。
何度も言いますが自己分析は、手段に過ぎません。
しかしとても大事ですので絶対に行うようにしましょう。
23卒の方でこちらの記事を見ている方は、早急にやるべきなので、エージェントなどにも頼りながら頑張りましょう。
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今日も行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!
【就活】自己PRとガクチカの明確な違い
目次
・ほとんどの就活生が自己PRとガクチカが似てしまう?!
・自己PRは〇〇がわかるようにしよう
・ガクチカは〇〇の深さがわかるようにしよう
・まとめ
こんにちは!
今回は、かなりの方が迷うガクチカと自己PRのエピソードが被ってしまうという問題についてです。
自己PRの内容とガクチカの内容が同じでいいのか迷った方はいるのではないでしょうか。
実はガクチカの書き方と自己PRの書き方は全然違うのです。
私自身、就職活動の途中まで似ていることを話していましたが、ある点を意識するだけで、人事の方からのウケがかなり良くなりました。
今回の記事を参考に、ガクチカと自己PRの違いを明確にし、使い分けできるようにしましょう!
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・ほとんどの就活生が自己PRとガクチカが似てしまう?!
ガクチカと自己PRが似てしまうといった経験はないでしょうか?
エピソードを変えて似ている内容を書こうと思っている人もいるのではないでしょうか?
それで落ちるとは言いませんが、ガクチカと自己PRの書き方は明確に違うのです。
ガクチカと自己PRを使い分けられている就活生はごく僅かであるため、区別できれば他の就活生を抜きんでることができます。
・自己PRは人柄がわかるようにしよう
今まで、このように書いていた人が多いのではないでしょうか。
私の強みは〇〇です。具体的な経験として〇〇があります。課題は〇〇であり、〇〇という行動を主体性を持って取り組みました。御社でも〇〇という強みを活かしたいです。
これだと、私には〇〇という強みがあります。具体的には〇〇という経験があります。はい、強いでしょう?と言っているように感じてしまいます。
私も以前はこのように面接では言っていましたが、途中で変えました。
本当にその人の人柄がわかる内容の方が面接通過率がよくなります。
ではどのように変えていけばいいのかを解説していきます。
結論→自己PRは、人柄がわかるようにしましょう!
自己PRでは、強みを話さなければいけないため、昔からの性格に紐づく強みを抽出することをお勧めします。
やり方がわからない方はこちらをご覧ください。
また、人にお願いするやり方もありますので、興味がある人はこちらに登録してみてください。
書き方の流れとしては、以下のように一貫性を意識しましょう。
自分自身の強み(結論)
⬇️
なぜこの強みになのか(背景や原体験に基づく性格)
⬇️
モチベーションの源泉・原動力(*あれば尚よし)
⬇️
自分自身の強み(再び*なくてもいい)
⬇️
強みが活きた具体例(中学生時代)
⬇️
強みが活きた具体例(高校生時代)
⬇️
強みが活きた具体例(大学生時代)
⬇️
社会人で強みを活かしてどうしていきたいか
私が実際に書いていたのはこちらです。(400字)
私の強みは「地道な努力を続け大きな成果を出す力」です。(結論)
私は小学校三年生からサッカーをしており、勝ちにこだわることで「負けず嫌い」の性格が形成されました。(原体験)
誰よりも活躍したいという気持ちが原動力となり、地道な努力を続けました。(原動力・モチベーションの源泉)
現在の私の強みは「負けず嫌い」の性格からくる「地道な努力を続け大きな成果を出す力」です。(結論)
この強みを中学では、1年間の走り込みにより、体育祭の長距離種目で50年間破られていなかった大会新記録を更新したこと、(中学時代)
高校では、部内で誰よりも長く練習をし、サッカー部で歴代一人もいなかった地域選抜メンバーになったこと、(高校時代)
大学では、当時10名の営業長期インターンで、業務時間外での調べ物や、誰よりも電話の数をこなすことで、アポイント数最多の月間MVPを獲得したことで活かしました。(大学時代)
この強みを活かして、社会人一年目から、同期のみならず、社内での営業成績NO1を獲得していきたいです。(社会人)
上記のような流れで書きましょう。
なぜ自分自身が頑張れるのかを明確にすることで、より説得感が出てきます。
・ガクチカは思考の深さがわかるようにしよう
続いてはガクチカについてです。
ガクチカに関しては詳しくこちらに書いているのでご覧ください。
先ほど自己PRは人柄がわかるようにと書きましたが、ガクチカは学生の時に力を入れていたことなので、より考えて動くことができているかが大事になります。
いわゆる思考の深さです。
よくガクチカの強度と深さと言いますが、強度は盛ることである程度作り上げることができますが、差別化できる要素は深さです。
深さをどう出していくかですが、ある程度の決まった書き方を抑えることでマスターすることができます。
ガクチカは、以下のように書きましょう。
結果(定量的に)
⬇️
目標(定量的に)
⬇️
現状(定量的に)
⬇️
課題(具体的に)
⬇️
施策(複数)
⬇️
結果(定量的に)
⬇️
学び(なくてもOK)
実際に私が書いたガクチカは以下の通りです。
新電力企業のインサイドセールスでチームのアポイント数を1ヶ月で2.5倍にしたことです。(結果)
私は15人チームのリーダーをしており、目標のアポ数は月間で220件でした。(目標)
しかし、15人中10人のインターン生のアポ数が47件と低い状況でした。(現状)
そこで私は、顧客に断られた際の切り返しトークと断りづらいトークがアポイント取得に必要だと考え、アポイント数向上のために3つの施策を行いました。(課題)
一つ目は、既存のトークスクリプトの内容を変更し、感情に訴えかける言葉を組み込みました。
二つ目は、勤務前に毎回架電ロールプレイを行い、インターン生の切り返しトーク向上に努めました。
三つ目は、電話の際に担当者レベルに応じて訴求ポイントを変えることです。
その結果、インターン生のアポ数を前月47件から111件に成長させることができ、チームで222件を達成しました。(施策)
この経験から、課題を分析し、周囲を巻き込んで成果を出す重要性を学びました。(学び)
上記のような流れで書きましょう。
別のエピソードでも同じ手順で書いていました。
面接で話すときもストーリー性があり相手も聞き取りやすいため、このような形で話すことをお勧めします。
・まとめ
ガクチカと自己PRが似てしまうという方はこちらで解決したのではないでしょうか。
就活に正解はないため、このようにすることが絶対とは言いません。
しかし自己PRからのガクチカを聞かれる流れが多いため上記のように進めれば内容は同じなのですが・・・となることはありません。
是非真似して書いてみてください。
ガクチカは思考の深さ、自己PRは性格や人柄がわかるように書きましょう。これらを意識することで面接通過率が上がります。
今日も行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!
【23卒就活】Webテスト解答集を3つ買った話
目次
・Webテストとは
・解答集とは
・解答集を使うべきか
・どこで買うべきか
・まとめ
こんにちは!
今回はWebテスト解答集についてお話ししていきます。
「解答集なんて信用できるの?」
「そんなの使って会社にばれないの?」
というようなことを考えたことはありませんか?
私の人事から告げられたWebテストのフィードバックを実体験としてお話ししていきますので、是非最後まで見てください。
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・Webテストとは
Webテストとは、企業が就活や転職の際に、学力や性格、特徴を知るために学生に課すものです。
企業側も莫大な費用をかけているため、良い点を取れるようにしましょう。
点数によって足切りといい、落とす学生と通す学生が分かれます。
ここで落ちてしまうのは非常にもったいないので、何かしらの対策をしておくべきです。
Webテストなら解答集がありますが、テストセンターは勉強するしかないので、早めに本を購入しましょう。
本を買うなら以下のような本になります。最新版がいいと思いますのでぜひチェックしましょう。
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・解答集とは
メルカリやラクマ、ネット上でたくさんWebテストの解答集が売られています。数百円から数千円のものまで様々です。
Excel上にまとめられており、問題文を検索することで答えが出てくるようになっています。
WebテストもSPIからGABといったものまで様々な形式のテストがあり、全てに対応できる解答集は少ない印象です。
そして小遣い稼ぎとして売られている場合もあり、正確な答えが出てこないといったこともあります。
・解答集を使うべきか
Webテストが得意な方は購入する必要はありません。買うべき人は以下のような方です。
・問題を解くのが苦手
・時間をかけたくない、面倒くさい
・とにかく色々な企業を受けたい
・解けるけど不安がある
・本命企業以外は楽をしたい
このような思いを持っている方は解答集を使うべきです。
当てはまらない人は使わなくてもいいと思います。
・どこで買うべきか
結論→購入する必要はない。
就活を真剣にやっていた先輩やOBに貰うべきです。
しかし私はメルカリとラクマで購入しました。
合計は数千円かけました。費用対効果は非常に大きかったため、満足しています。
しかし、解答集の答えがあやふやであったりリスクがでかすぎます。
ですので、私の数多く内定をもらった解答集をこちらを読んでいる方には無料でお渡しします。
私が購入したものと、友人が購入した数千円の解答集と先輩のもの全てを結合させたものであるため、かなりの確率でWebテストは突破できます。
実際に東証一部の不動産会社の人事の方にWebテストについて言われたことがあります。
「数学は満点、国語は7割8割取れていたけど、かなり勉強得意なんですね」
と言われ少し焦りましたが、FPや宅建の勉強をしていたこともあり、自信を持って
「学ぶことは大好きです!」と言いました。(笑)
Webテスト解答集が欲しい方は、マッチャーにて「Webテストについての記事見ました」と言ってくれればお渡しします。
是非就活を攻略していきましょう!
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・まとめ
Webテスト解答集は、高いものを買えばいいと言うわけではありません。実際に初めて購入した1,000円の解答集がその後も基盤となって活躍してくれました。
就活においては、情報格差によって差がつきやすいです。こういった情報を自ら掴んでいる方は必ず就活も成功しますので、一緒に頑張りましょう!
今日も行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!
【24卒・25卒】長期インターンの選び方
目次
・長期インターンとは
・行うメリットデメリット
・選び方
・始め方
・まとめ
こんにちは!
本日は一年以上続けているスタートアップ企業でのインターンのお話をしていきます。
長期インターン始めてみたいけどよくわからないし、一歩踏み出す勇気が出ないという方が多いのではないでしょうか。
私も当初は飛び込む勇気がなく1ヶ月ほどするか迷いました。
今回の記事はそんな長期インターン始めようか迷っている方のお役に立てればと思います。
具体的には、私はSaaS企業のインサイドセールスをしています。
わかりやすく言うと、見込み顧客の法人様にお電話をかけ、フィールドセールスに橋渡しをする役割です。
アポインターと若干異なる部分は、こちらが開催した環境セミナーなどに参加してくれたお客様にかけたりすることです。
もちろん完全なる新規への営業もあります。
この経験を就活ではフル活用していました。
・長期インターンとは
主に有給で3ヶ月〜6ヶ月以上の間、実際のビジネスの現場で働くことです。社員と同じ業務を行うため、社会経験になりスキルを身につけることができます。
企業によってはフルコミッションのような給与体系を取っているところもあります。
*フルコミッションとは、成果を出した分だけ給与がもらえるような仕組みです。
結果を出してどんどん稼ぎたいという方にはアルバイトより多くのお金をもらえるためおすすめです。
個人的には、フルコミッションよりも有給インターンを探した方がいいと思います。
その理由は、アルバイトと変わらない賃金でインターンができ、アルバイトより貴重な経験を積めるため、インターンをアルバイト代わりにする人もいます。
・行うメリットデメリット
やはり長期インターンはアルバイトと少し異なる部分も多く、メリットやデメリットもあります。迷っている人はしっかりと検討した上で決めましょう!
メリット
・貴重な経験が積める
・就活で役に立つ
・社会の仕組みがわかる
・企業によってはアルバイトよりお金がもらえる
・視座の高い学生と出会える
・社長と話す機会が増える
・社会に出て他の学生より早く活躍ができる
・リモートワークができる
・すぐにやめても問題がない
デメリット
・時間が取られる
・アルバイトと比較してかなり大変
・給与の透明性がない企業もある
・学業との両立が厳しい
・土日が働けない企業が多い
・アルバイトとの両立が厳しい
・勤務先が遠い場合がある
メリットとデメリットを比較して、時間的余裕がある方でやる気や就活を成功させたいという思いが強い方は、是非探してみることをおすすめします。
・選び方
選び方はいくつかあります。
業界で選ぶか業種で選ぶかです。
行きたい業界が明確な方はその業界のインターンの経験を積むといいと思います。
例えば、人材業界に行きたい人は人材企業のインターンを、IT業界に行きたい人はIT企業でといった形です。
明確ではない方は業種で選ぶべきだと思います。
営業をしたい人は営業インターンを、
マーケティングがしたい人はWebマーケティングのインターンをといった形です。
文系で就職をする人は、8割が営業になると言われているので、インターンで営業の経験をすると就活でも非常にウケがいいです。
これらはインターンシップガイドなどのサイトで見るといいでしょう。成長ベンチャーで働くことも可能です。
私は営業のインターンですが営業も個人営業と法人営業があります。
それぞれの良さは、個人営業はクロージングまでが経験できる点です。
法人営業であれば、企業の決算プロセスがわかるため非常に役に立ちます。
テレアポ営業とインサイドセールスは大きな違いがあるため、インサイドセールスを募集している企業に申し込みをしましょう。
・始め方
一般的に始め方はアルバイトと同様です。
募集サイトから応募し面接を受けます。
無事受かったら働くことができます。
人気のインターンは倍率が高いため、いくつか同時で申し込みをすることをおすすめします。
なぜインターンをしたいと思ったのですかと聞かれたら、理由は二つほど言うようにしましょう。
就活のためだけだと若干弱いです。
その仕事がしたい理由を明確にして面接を受けましょう!
・まとめ
長期インターンは就活を成功させる手段です。
目的ではありません。
長期インターンを行うことが全てでもありませんし、ガクチカがしっかりとあるならば現状で問題ありません。
しかしながら、将来したいことがあり面接でそれを言うなら、
「ではそのための行動を今しているのですか」と聞かれることがあります。
それに対して行動を起こしていないと一貫性がなく、本当なのかなと疑ってしまいます。
社会人でやりたいことがあり学生のうちにできるものがあれば足を踏み入れてみるのもいいのではないでしょうか。
これからも行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!
【24卒】GD面接では〇〇を意識しよう!後編
目次
・企業側のGD面接を行う意味(前回)
・加点項目(前回)
・GDの進め方(前回)
・GDでは立ち回りを意識しよう(今回)
・結局どの役割がいいの?役割別の立ち回り(今回)
今外資就活のキャンペーンで、新規登録でアマゾンギフト1000円分をもらえるので、ぜひ登録してみてください。
・GDでは立ち回りを意識しよう!
今回のタイトルにもあるように、GDでは立ち回りを意識したほうがいいです。ファシリテーターに向いている人であれば立候補すれば良いです。
書記やタイムキーパーも同様です。
私はどれの役も苦手だったため、役割なしで進めました。
基本的には役割を持たなくともGDは十分突破できます。
そしてどの役になったとしても協調性は必ず意識してください。
ごく稀に、「その意見おかしいと思います」と言った否定する人がいますが、このように直接的な言い方はやめましょう。
「なるほど、ありがとうございます。私は〇〇と思ったのですがどうですか」
と言ったような肯定するようにしましょう。
一つ一つの言葉遣いも特に大手であればあるほど見られています。気をつけましょう。
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・結局どの役割がいいの?役割別の立ち回り
最後にどの役割がいいのか、役割別の動き方について解説します。
ファシリテーター
ファシリテーターは、普段から慣れている方であればいいでしょう。しかしながら慣れていないと高評価は厳しいです。むしろ評価が下がる危険性があります。常に俯瞰的になり議論を回し続けなければなりません。
決断力や推進力がある方がベストです。
書記
ただ議事録を取るだけの書記であれば評価はつきません。所々でまとめあげ、意見を言うことが大事になります。
書記であれば、
「〇〇さんの意見ですと、△のような観点もありここを詰めるといいですね」などと発言できると非常に高得点になります。
タイムキーパー
時間を計り今何分ですと発言するだけのタイムキーパーであれば、評価が下がる危険性があります。議論を客観視し、
「今この時点で時間が〇〇分遅れているため、先程の論点で話を進めていくのはいかがでしょうか」などと発言をできると高得点になります。
しかしながらこの発言も諸刃の剣だと思いましょう。
その理由は、ボトルネックを見過ごす可能性もあり、タイムキーパーの発言によって本質的な議論から逸れてしまう危険性があります。
その他の役割(通称アイデアマン)
多くの人がここに属すると思います。
常に笑顔でチームを元気付ける人やロジカルな意見で議論を活性化させる人など様々な人がいます。
私は、7割のGDでアイデアマンとして参加しました。そこで私の立ち回りを紹介します。
私は手順4になると、よく発言するようになりますが、序盤でコミュニケーションを取りながらいかなければ話す人が固定化する現象が起こります。
したがって、意見は周囲に合わせつつも相槌は大袈裟にしたりするといいでしょう。
手順4に関しては、「なぜこの議題なのか」「企業からすると売上に繋げたい話なのか」というような本質的な意見を出すようにします。
手順5に関しては、要素分解するコツを知っているため、様々な角度から意見を発信しましょう。
手順6に関しても同様です。
手順7に関しては、「ビジネス視点」で評価を促すようにしましょう。実現可能性などを考えて評価すると評価が得られやすいです。
結論
得意不得意で立ち回りを変えましょう。
タイピングが得意で、意見を言えるのであれば書記がいいです。
タイムキーパーとファシリテーターは危険です。かなり慣れていないと難しいでしょう。
一番無難なのはアイデアマンです。
しかしながら誰も立候補がいない場合は、積極的に名乗り出て協調性を示しましょう。
今からこの記事を見ている24卒の方々は必ず成功します!自信を持ってください!
これからも行動して、就活成功の道を歩んでいきましょう!
【24卒】GD面接では〇〇を意識しよう!前編
目次
・企業側のGD面接を行う意味
・加点項目
・GDの進め方
・GDでは立ち回りを意識しよう(次回)
・結局どの役割がいいの?役割別の立ち回り(次回)
こんにちは!
そろそろ夏のインターンの準備をしている方が多いのではないでしょうか。
夏のインターンは本選考よりも狭き門であり、だからこそ参加できたら得られるメリットはかなり多いです。
そして、インターン選考の過程でグループディスカッション面接が設けられている企業が多くあります。
今回の記事はこちらの本を参考に、実体験を絡めてお話しします。
東大生が書いた議論する力を鍛えるディスカッションノート 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の [ 吉田雅裕 ] 価格:1,650円 |
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・企業側のGD面接を行う意味
ESを提出し、その後Webテストをくぐり抜けた先に待っているのが、面接になります。
この面接は、集団面接・個人面接・GD面接があります。
ESはこちら
集団面接・個人面接はこちらをご参照ください。
企業がGD面接・GD選考を実施する理由は主に3点あります。
1点目は、コミュニケーションスキルを確かめるためです。
ここが最も重視されるポイントといってもいいでしょう。
「相手の話を傾聴する能力」
「自分の意見を言語化する能力」
「論点をまとめあげる能力」
「話を引っ張る統率力」
などコミュニケーション能力には様々あります。
企業によってはコミュニケーション能力の中でも採点項目が分かれていたりしますが、基本はそこまで細かく見ていません。
一番手っ取り早く高得点を狙うならば、「笑顔」です。
笑顔であれば、周りの雰囲気がよくなって笑顔で周囲を和ませた方にポイントが入るイメージです。
2点目は、構造把握能力、論理的思考能力を確かめるためです。
出されたお題に対し、本質をついた発言ができているか、また発言に説得力があり、矛盾がないかどうかなどが見られています。
闇雲に発言するのではなく、議論を活性化させる発言、また議論の質を深められる発言をすると良いです。
構造把握能力に関しては、議題に対し、視野が狭くなっていないか、ターゲットが別にいるのではないかと議題を広く観察する力が備わっていれば大丈夫です。
論理的思考能力に関しては、「結論ファースト」と「なぜ」という観点を重点的に抑えれば高得点が取れます。
3点目は、柔軟性を確かめるためです。
柔軟性というのは、意見を様々な角度から発言する能力や、議論が思わぬ方向に進んでいる時に思い切って5分前の議論に戻すなど、そのような柔軟性です。
言い換えると客観視や俯瞰して物事が見れるかどうかというポイントも近しいです。
GDを慣れていけばこの辺も掴んでいけると思うので、ベンチャー企業などの本命以外の企業で練習する方法や、友人を誘ってやってみるなどするといいと思います。
就活エージェントであれば、GD選考がある企業を教えてくれるので、ぜひ頼ってみてください。
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・加点項目
加点項目ですが、基本的には定量的な要素と定性的な要素で分けられます。
定量的な要素とは、主に「発言の量」で測られます。
定性的な要素とは、主に「発言の質」「態度・姿勢」です。
論理的思考能力などは全て「発言の質」という項目に当てはまるわけです。
一体どれくらいの割合で評価されているのかが気になると思います。
結論は、企業によるということです。
例えば、営業系の会社であれば、比較的、コミュニケーション能力が求められてくるため、発言の量や議論へのコミットメント、いわゆる態度や姿勢を見られます。
反対に、コンサル業界であれば、圧倒的に発言の質を求められます。
したがって、全てで平均である人よりもどこかしら尖っている人がGDでは通過しやすいです。
平均であれば他の学生と同じであるため、印象に残らないという結果になってしまいます。
どのようにして高得点を狙っていけば良いのかを順を追って説明します。
議題の結論の評価項目は様々あります。
・実現可能性
・インパクト
・既存のアイデアか新規かetc
企業からあらかじめ言われることもありますが基本は言われないです。
したがってその企業がどの観点を見ていそうかを考えましょう。
・GDの進め方
GDの進め方や概要を知っていなければ、GDで取り残されてしまいます。
手順ごとで解説しますので、頭に残しておきましょう。
手順1:(アイスブレイク)
手順2:役割決め(ファシリテーター・書記・タイムキーパー)
手順3:時間配分
手順4:議題の前提確認・定義付け
手順5:ボトルネック・課題の特定
手順6:アイデア出し
手順7:最終評価
私の経験上このように進んでいくGDが多かったです。
手順1と2は以下でも述べるようにします。
3の時間配分に関しては、周囲とのすり合わせでもあるので様子を見ながらいくといいでしょう。
手順3について
個人的には、合計15分だと仮定すると、
前提確認・定義付け→2分
ボトルネック・課題の特定→5分
アイデア出し→4分
最終評価→3分
合計14分といったようにして進めるといいと思います。
手順4について
一番アピールできるポイントは手順6のアイデア出しや手順5のボトルネック特定だと感じる方が多いと思いますが、私は手順4の前提確認や定義付けの部分で優秀な学生の印象をつけられると思います。
その理由は、議論の序盤の意見出しだからです。
議論の始めで前提確認をするため、ここで他の学生ではない視点から物事を言えると評価が高くなります。
そして前提確認の部分で、「なぜそもそもこの議論をしているのだろうか」とゴールを確認することは他の学生はあまりやらないのでオススメです。
手順5について
*手順5のボトルネックというのは以下のことです。
ビジネスにおけるボトルネックは「全体の作業工程の中で、最も良くない影響を与えてしまっている箇所」を指します。
(インターネット参照)
噛み砕いて言うと、最優先に直すべき課題というところでしょうか。
このボトルネック特定では、最初にすぐ本質的な解を出そうとせず、様々な角度から課題を抽出してあげる必要があります。
したがって、ボトルネック特定する前に、しっかりと今回の議題の課題を網羅的に挙げることをオススメします。
では、網羅的に挙げるにはどのようにしたら良いでしょうか。
私は、要素分解することでかなり網羅的に意見が出せると思います。
例えば、『日本でEV車を普及させるためには』という議題がありました。
ボトルネック特定の際には、普及できていない理由、いわゆる課題を考えるわけですが、立場で要素分解すると、
政府、生産者(ディーラー・メーカー・下請けなど)、消費者などに分けられます。ここからどんどん派生させていくようにするとかなり本質的な議論が展開できます。
ここでターゲットも明確にできるとベストです。
手順6について
アイデア出しに関してですが、ボトルネック特定したのち、一番インパクトのある意見を言えるといいです。
このアイデア出しでは様々な評価がなされますが、より多くの意見を出す必要があるため、おかしいような意見があったとしてもどんどん出すようにしましょう。
手順7について
最終評価ですが、出された意見を評価軸を定めてどの案が一番良いか話し合う場面です。
このとき余裕があればマトリクス表で比較できるようにするといいですが、通常のGDだと厳しいでしょう。
したがって、外部環境のトレンドなどを踏まえた上で評価軸を作るといいでしょう。
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それでは今日も行動して、就活成功への道を歩んでいきましょう!