【24卒】GD面接では〇〇を意識しよう!後編
目次
・企業側のGD面接を行う意味(前回)
・加点項目(前回)
・GDの進め方(前回)
・GDでは立ち回りを意識しよう(今回)
・結局どの役割がいいの?役割別の立ち回り(今回)
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・GDでは立ち回りを意識しよう!
今回のタイトルにもあるように、GDでは立ち回りを意識したほうがいいです。ファシリテーターに向いている人であれば立候補すれば良いです。
書記やタイムキーパーも同様です。
私はどれの役も苦手だったため、役割なしで進めました。
基本的には役割を持たなくともGDは十分突破できます。
そしてどの役になったとしても協調性は必ず意識してください。
ごく稀に、「その意見おかしいと思います」と言った否定する人がいますが、このように直接的な言い方はやめましょう。
「なるほど、ありがとうございます。私は〇〇と思ったのですがどうですか」
と言ったような肯定するようにしましょう。
一つ一つの言葉遣いも特に大手であればあるほど見られています。気をつけましょう。
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・結局どの役割がいいの?役割別の立ち回り
最後にどの役割がいいのか、役割別の動き方について解説します。
ファシリテーター
ファシリテーターは、普段から慣れている方であればいいでしょう。しかしながら慣れていないと高評価は厳しいです。むしろ評価が下がる危険性があります。常に俯瞰的になり議論を回し続けなければなりません。
決断力や推進力がある方がベストです。
書記
ただ議事録を取るだけの書記であれば評価はつきません。所々でまとめあげ、意見を言うことが大事になります。
書記であれば、
「〇〇さんの意見ですと、△のような観点もありここを詰めるといいですね」などと発言できると非常に高得点になります。
タイムキーパー
時間を計り今何分ですと発言するだけのタイムキーパーであれば、評価が下がる危険性があります。議論を客観視し、
「今この時点で時間が〇〇分遅れているため、先程の論点で話を進めていくのはいかがでしょうか」などと発言をできると高得点になります。
しかしながらこの発言も諸刃の剣だと思いましょう。
その理由は、ボトルネックを見過ごす可能性もあり、タイムキーパーの発言によって本質的な議論から逸れてしまう危険性があります。
その他の役割(通称アイデアマン)
多くの人がここに属すると思います。
常に笑顔でチームを元気付ける人やロジカルな意見で議論を活性化させる人など様々な人がいます。
私は、7割のGDでアイデアマンとして参加しました。そこで私の立ち回りを紹介します。
私は手順4になると、よく発言するようになりますが、序盤でコミュニケーションを取りながらいかなければ話す人が固定化する現象が起こります。
したがって、意見は周囲に合わせつつも相槌は大袈裟にしたりするといいでしょう。
手順4に関しては、「なぜこの議題なのか」「企業からすると売上に繋げたい話なのか」というような本質的な意見を出すようにします。
手順5に関しては、要素分解するコツを知っているため、様々な角度から意見を発信しましょう。
手順6に関しても同様です。
手順7に関しては、「ビジネス視点」で評価を促すようにしましょう。実現可能性などを考えて評価すると評価が得られやすいです。
結論
得意不得意で立ち回りを変えましょう。
タイピングが得意で、意見を言えるのであれば書記がいいです。
タイムキーパーとファシリテーターは危険です。かなり慣れていないと難しいでしょう。
一番無難なのはアイデアマンです。
しかしながら誰も立候補がいない場合は、積極的に名乗り出て協調性を示しましょう。
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これからも行動して、就活成功の道を歩んでいきましょう!