1年目リーマンの20社内定した就活体験談

1年目のリーマンです。就活ノウハウ発信しています。

【24卒】第二志望群の企業研究

今回は、第二志望群の企業研究を話します。

そこそこ志望度高いけどあまり面接対策とか時間をかけたくないという人はいませんか?

そんな方に、第二志望群の企業研究の流れや雛形をお伝えします。

時間をかけずサクッと終わらせましょう!

 

今回の目次

・第二志望群とは?

・調べることリスト

・準備すべきこと

・まとめ

 

【第二志望群とは】

第二志望群とは、妥協内定のことです。

「この企業でも最低頑張ってやっていけそうだ」

というような企業です。

大体10社ほどあるといいでしょう。

自分自身の強みが発揮できる企業を第二志望群にするといいでしょう。

強みが発揮できる企業と行きたい企業が合致するところが第一志望群の企業です。

五段階評価で表すと、

【第一志望群】

強みが発揮できる★★★★★

行きたい企業★★★★★

【第二志望群】

強みが発揮できる★★★★★

行きたい企業★★★★☆

【第三志望群】

強みが発揮できる★★★★☆

行きたい企業★★★★☆

 

*完全に主観で大丈夫です。

ワンキャリアなどの評価を見てくるのもありです。

行きたい企業のところですが、どれだけ就職活動の軸に当てはまっているかを判断するといいです。

ここで、より大企業がいいとなる人が多いと思います。

その場合、本音の軸を設定しましょう。

(*本音軸と貢献軸の作り方はこちら

第三志望群の企業研究はこちらをご覧ください。

(*第三志望群の企業研究)

 

この企業めっちゃ行きたい!

この企業自分に合いそう!

と直感で感じた企業は、この第二志望群に入れるべきです。

かねてから行きたかった憧れの企業などを第一志望群にしましょう。

 

 

【調べることリスト】

ここからは調べるリストの雛形を載せます。

コピーして活用しましょう。

 

・会社名

・設立年度

・企業理念

・事業内容

・社風(主観で良い)

・競合他社

・志望動機

・どの部署で何をしたいか

・自分を採用することで何のメリットがあるか

・過去質問集

 

上記が、第三志望群の調べることリストです。

ここにプラスして、より細かく調べましょう。

 

・社長の名前

・代表メッセージ

・競合と比較しての強み

・競合と比較しての弱み

・売上高

・業界の将来性

・採用する人材の特徴

 

【準備するべきこと】

準備するべきことは、上記の調べることを含めて大きく3つあります。

①上記の調べること

②今まで会った社員の名前と印象をインプット

③面接当日のスケジュールを確認

 

①に関しては上述しているため割愛します。

②に関しては今まで関わった社員や今まで話を聞いた社員の名前と印象をメモして、面接時に聞かれた際に用意をしましょう。

③面接当日のスケジュールを確認することは大事です。対面であれば何時に着くかなど電車をあらかじめ調べましょう。

 

【まとめ】

第二志望群の企業研究はお分かりいただけたでしょうか。

第二志望群は、内定をもらったらかなり就活に落ち着きが出ます。

早い段階で内定をもらって、第一志望群に集中しましょう。