【24卒】就職活動の軸ってなに?
目次
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就職活動の軸とは?
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どのように作れば良いのか。
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就職活動の軸は3つ用意しよう。
こんにちは!
現役大学生のウッチーです。
就職活動を始めた方は、一度は「就職活動の軸」というものを聞いたことがあるのではないでしょうか。
実際に面接では、就職活動の軸を教えてくださいと言われたことが何度もありました。
私の体験談を交えてお話ししていきます。
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・就職活動の軸とは?
「就職活動の軸」とは、言い換えで、「企業選定の軸」とも言われたりします。
日本のたくさんある企業から、企業を絞り選ぶための指標です。
例えば、ホワイト企業で働きたいのであれば、
(ホワイト企業の定義にもよりますが)
「オンオフのはっきりした働きがしたい」
「ワークライフバランスが充実した企業がいい」
などというような軸があるでしょう。
また、高年収の企業がよければ、
「成果が報酬として還元される企業」
「実力や成果が正当に評価される環境」
などとするといいでしょう。
このように、企業を絞り込むための軸を定めることが就活では大事です。
私の実例を出すと、就職活動の軸は3点ありました。
1点目は、実力や成果が評価される環境。
2点目は、自分自身が製品やサービスに付加価値をつけられること。
3点目は、圧倒的な自己成長ができること。
としておりました。
以上の軸を設定することで、
「高年収❎営業職❎市場価値が高い」
このように企業をある程度まで絞ることができます。
・どのように就職活動の軸を作れば良いのか。
手段は2つあります。
1つ目は、「自己分析から見つけること」
2つ目は、「他己分析から発見してもらうこと」
自己分析に関しては、以前書いていたので、こちらの記事をご覧ください。
例として、私がなぜこの3つの軸を選んだのかを説明します。
1点目は、実力や成果が評価される環境。
→自分自身、サッカーの経験から、実力がしっかりと評価され、試合に出場できたりとしていました。したがって、社会でも自分自身の実力や努力が報酬として評価される環境で働きたいと考え1つ目の軸としました。
2点目は、自分自身が製品やサービスに付加価値をつけられること。
→塾の講師の経験があります。授業に自分自身の付加価値をつけて生徒を合格に導いたという経験が2つ目の軸となっています。
3点目は、圧倒的な自己成長ができること。
→自己成長の定義をまず「わからないことをわかるようにすること」としました。そして、資格の勉強の経験から、わからないことをわかるようにしていくことに対してやりがいや達成感を感じていたため、3つ目の軸としました。
上記のように実体験から、結びつけるのが一番自然な流れになります。そのため、自分史を作ることから始めましょう。
2つ目の「他己分析によって見つけてもらう」ということですが、オススメは
これらです。
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・就職活動の軸は3つ用意しよう。
就職活動の軸は3つ〜5つ作っておきましょう。
自分自身が何がやりがいに感じるのかを考え、軸としましょう。
上記のように、3つの軸が重なる企業であれば、より説得感が増し面接でも非常に言いやすいです。
ここからは、就職活動の軸の例を挙げていきます。
ぜひ活用してください。
・実力や成果が報酬として返ってくること
・実力や成果が正当に評価されること
・ワークライフバランスが充実していること⬅︎危険
・オンオフがはっきりとした働き方ができること⬅︎少し危険
・長く働けること
・無形商材であること
・同期が優秀であること
・市場価値を挙げられること
・自己成長できること
・お客様の方向を常に見て働けること
・自分自身が付加価値をつけられること
・グローバルに働けるかどうか
・社会を根底から支える
・社会的使命が大きい仕事
・専門性を磨けること
・人々と密接に関わり地域に貢献できる仕事をしたい
・0→1を作りたい
・業界の成長性があること
・企業の成長性があること
・経営者と密接に関わること
・お客様と信頼関係を構築すること
・人々の選択肢を広げたい
あえて、業界別にはしていないです。
自由に組み合わせて、企業選別をしましょう。
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